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協会けんぽ、赤字4830億円 昨年度 読売新聞 中小企業のサラリーマンやその家族が加入する全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)を運営する全国健康保険協会は12日、2009年度の決算で収支が1082億円の赤字になったと発表した。保険料の基準となる給料が厳しい経済情勢によって減り、それに伴って保険 ... 保険料減で赤字4830億円=3年連続、09年度決算-協会けんぽ 協会けんぽ4830億円の赤字 09年度 |
Q | 定期健康診断の費用負担について昨年転職し、個人事務所に勤めています。今度、全国健康保険協会の年一度の定期健康診断を受診するのですが、案内の用紙に窓口負担6800円となっています。これまで企業に勤めていた時には、半強制的に本人負担なしで年に1度受診していたので、窓口負担の意味がわかりません。事務所全体が6名で、2人オーナーの事務所です。他の従業員の方に、今までどうしてたのか尋ねたところ、「受けるのが嫌だったので受けていない。」とか、「他の検査に通っているから健康診断は受けていない」ということで、窓口負担額を事務所で負担してもらえるのかわかりません。健康診断を受診させるのは、雇い主の義務だと聞いたこともあるのですが・・・。よろしくおねがいします。 |
A | 労働問題は別のカテゴリですが……。労働安全衛生法に基づき、使用者は、年1回、労働者に定期健康診断を受診させなければなりません。この費用は、法律には規定がありませんが、通達で、使用者が負担すべきものとされます(S47.9.18基発602号)。ただし、労働安全衛生法による「定期健康診断」と、全国健康保険協会が実施する健康診断(一般健診)とは別のものです。定期健康診断と項目が重なる健診を受けさせて「定期健康診断を受けさせた」ことにすることはできますが。 |
協会けんぽ、赤字4830億円 昨年度 読売新聞 中小企業のサラリーマンやその家族が加入する全国健康保険協会管掌健康保険(協会けんぽ)を運営する全国健康保険協会は12日、2009年度の決算で収支が1082億円の赤字になったと発表した。保険料の基準となる給料が厳しい経済情勢によって減り、それに伴って保険 ... 保険料減で赤字4830億円=3年連続、09年度決算-協会けんぽ 協会けんぽ4830億円の赤字 09年度 |