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健康と美容の情報配信
<速報>麻しんか伝染性紅斑か診断に迷った症例 感染症情報センター IgM抗体(EIA)5.2で陽性の結果を得て、修飾麻しん(検査診断例)として、A区福祉保健センターに発生届が出された。健康安全課は、感染拡大防止措置について、区福祉保健センターを通して学校に指示するとともに、主治医に検体提供を依頼した。翌日には、患者から採取 ... |
Q | (1)心室内伝導障害とはいくつかの~ブロックというものをまとめて言うものなんですか?高校で受ける心臓検診で、完全右脚ブロックと診断され、健康センターに行って再検査しました。そこでは心室内伝導障害と書いてありました。もし(1)が正しいなら(2)完全右脚ブロックは所見?で病気ではないと昔の知恵袋に書いてあって、心室内伝導障害は病気と書いてる人もいました。教えてください! |
A | 心電図検査をしているものです。完全右脚ブロック、完全左脚ブロック等を大きくまとめて心室内伝導障害に分類します。(1)はほぼ正しいのですが、心室内伝導異常というのはかなり大きなまとめ方になるので、所見(診断)としてはあまり使いません。唯一使うときは、心室内伝導障害はあるが何ブロックなのか判断できない場合です。実は、心電図をとる機械には自動解析機という機械がある程度診断してくれるという機能がついています。それで一度目のときは右脚ブロックと診断したのかも知れませんが、二回目は右脚ブロックとははっきりと診断できずもっと大きなくくりの心室内伝導障害と診断されたのかもしれません。完全右脚ブロックは右脚が障害されることによって起こるのですが、右脚はちょっとしたことでも障害される為あまり問題になりません。しかし、完全左脚ブロックは左脚の障害でなるのですが左脚は障害されづらく、心臓自体になにか大きな病気等があった場合なることが多いのです(もちろんそうじゃない場合もありますが)(2)についてですが、今の説明の通り心室内伝導障害のなかにはあまり良くないものが混じっているということになります。心臓のエコー等の追加検査をして、問題ないようでしたら放っておいて大丈夫だと思いますよ。 |
札幌市役所 | まちのできごと 札幌市役所 8月28日(土)、「手稲区健康っていいねフェア」が、手稲区民センター、手稲保健センター(札幌市手稲区前田1条11丁目)などで開催された。 同フェアは、区民一人一人に健康の大切さを理解してもらい、健康づくりに取り組むきっかけにしてもらおうと、手稲区健康・子ども ... |